ヤンキーガール×プリティーボーイ

♪華恋 side♪



『これで許して?チュッ・・・』なんてされたら・・・許さないわけにはいかないじゃん。



「あたしの事、どれくらい好き?」



何となく聞いてみた。



「これくらい♪」



「ーッ・・・ン!」



一瞬の事で、なにがどうなっているのかわけがわからなかった。



何故か愛斗の後ろに天井が見える。



襲われるのかと思ったが、額にチュッと触れるだけのキスをした。



「華恋ちゃんは俺のお姫様だから大切に扱うよ」



ビックリした・・・



「お風呂先入るでしょ?」



「ありがとっ」