『きょ…今日も素晴らしくかっこいいですね…、はい。』 「馬鹿、言い訳なんねーから。 別室でおとなしく林先生待ってなサイ。 そーじゃなきゃ数学室連行ね。」 ニコッと笑う天使…のような悪魔。 さすが悪魔…究極の選択っすね…。 やはりここは・・・ 『…逃げたもん勝ちっっ!!』 ガシッ 「はい、数学室連行ー。」 『うっそぉおおーんっ!!』 -こうして私はこの悪魔… いや、相原センセに拉致られたのでした…。 ・・・鬼教師め・・・