それから数日はナユタからのメールがあったが、ベリルはそれに一切返さなかった。 彼女の生活を考えれば、自分と関わる事は限りなくゼロでなければならない。 「まともな生き方が一番さ」 笑いながら発し、ソファに寝ころんだ。 END ※作中に登場する一部の団体名や社名、武器関係などは創作に基づく物で実際のものとは関係ありません。