「ああっ。帽子!」
「ああ!」
あと一歩という所で、大きな風に、帽子が吹き飛ばされてしまった。
「ああ。おでの帽子―!」
「はいはい!わかったわかった!」
沢から吹き飛ばされてしまった帽子は、山の斜面に落ちていった。
ここから先は、懐中電灯が必要なので、もう一度、ぽくの所へ戻って、今度はぽくを負ぶって、沢の岩場を歩いた。
「やったー!」
「なに喜んでんのよ!足場、照らしてよ。恐いんだから!」
ぽくを、負ぶったまま、沢を通り越し、山の斜面の所まで行った。
「ぽく!ほら、照らして、帽子、探して!」
「ほーい。」
斜面を懐中電灯で照らした。
「ゆん!あった!ほら、あそこ!」
「あー。良かった。なんだ、だいじょぶだ!」
斜面の真ん中らへんに、帽子は落ちていた。落ち葉の上に、そっと、乗っかっていた。
「じゃあ、ぽく!そのまま、照らしてて!ちゃっちゃと行って、ちゃっちゃと、帰ってくるから!」
「ああ!」
あと一歩という所で、大きな風に、帽子が吹き飛ばされてしまった。
「ああ。おでの帽子―!」
「はいはい!わかったわかった!」
沢から吹き飛ばされてしまった帽子は、山の斜面に落ちていった。
ここから先は、懐中電灯が必要なので、もう一度、ぽくの所へ戻って、今度はぽくを負ぶって、沢の岩場を歩いた。
「やったー!」
「なに喜んでんのよ!足場、照らしてよ。恐いんだから!」
ぽくを、負ぶったまま、沢を通り越し、山の斜面の所まで行った。
「ぽく!ほら、照らして、帽子、探して!」
「ほーい。」
斜面を懐中電灯で照らした。
「ゆん!あった!ほら、あそこ!」
「あー。良かった。なんだ、だいじょぶだ!」
斜面の真ん中らへんに、帽子は落ちていた。落ち葉の上に、そっと、乗っかっていた。
「じゃあ、ぽく!そのまま、照らしてて!ちゃっちゃと行って、ちゃっちゃと、帰ってくるから!」
