「ほー…そんなことがあったんだ…よかったじゃん!」 にやっと笑いながらいう奈美 学校から帰ってきて いまいる場所は私の部屋 さっそく奈美に今日あったことを すべて話した 「うん…夢みてるみたい… いまでも…あれは夢なんじゃないかって思うぐらい!」 若干興奮しながら話す私 それを奈美は笑顔で聞いてくれた