2人で手を繋いで道を歩く。
たまに横から鈴君の顔を見て、そして鈴君と目を合わせて笑う。
のんびり2人で過ごして、一緒に笑い合う。

時間がゆっくり過ぎているように感じた。
でも、気付けば日はすっかりおちていた。