ペガサス 一頭の障害馬

その他

ツバゴン/著
ペガサス 一頭の障害馬
作品番号
376803
最終更新
2010/01/27
総文字数
1
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
1
いいね数
0
一頭の障害を飛び続ける馬がいた。その馬はペガサスと名付けられた。平地では500万以下の力しかなかった馬だが、四歳に平地から障害へと転向し、見事開花した。ペガサスを管理する森下厩舎は90年に一度、G1馬を出して以来、ここ数年は重賞も勝てずに、勝利数や勝率は全厩舎中最下位であった。当然、最下位の厩舎には有力な馬は入ってくるはずなく、駄馬ばかりの厩舎となりつつあった。廃業の危機まで追い込まれたが、ペガサスの開花により、今年は障害のG1、G2、G3のタイトルを取る。ペガサスは一躍厩舎の英雄となった。しかし・・・

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