「じゃあさ、康はどこに行きたいの?」 康に「俺の誕生日なんだけど。」と言われて、しぶしぶ康にも聞いた。 「俺は…家。」 「ほらあ! そう言うこと分かってたもん! サッカー部のくせに、いっつも康は家って言うんだよ? もっと外に出て遊びなよ!」 「ははは!ごめんて。 じゃあ…サッカー、見に行かね?」 「え?」 あたしは、康の意外な発言に、固まってしまった。