「呼ばれたね。」 さっちゃんが笑いながら、言った。 「…じゃあ、ちょっとだけ、行って来ようかな…!」 「ケガ、するなよ。」 あたしが立ち上がった時、隣で康がつぶやいた。 「うん!」 あたしは嬉しくて、勢いよく、海へ入った。 ――――― 「楽しかったねー!」 帰り道になって、みんなでアイスを食べながら帰っていた。 ―トントン 後ろから肩をつつかれ振り向くと、康がいた。 「何?」 「携帯。」 あたしは急いで、携帯を見た。