ベッドに横になって
窓から 少し明る過ぎる月を眺める


私の心は 一筋の光もない
闇の世界が広がっていて
美しい月は
私を嘲笑うかのように 輝いて
私を癒すかのように 輝いた


あぁ どうすればいい?
考えることは 何をしててもあなたのこと

朝 目が覚めて あなたを想い
夜 目を閉じて あなたを想う


あなたには
私の想いが迷惑なこと
痛いほど わかっているのに
この気持ちを消せない私を
許してください


愛しています
そう呟きながら 瞳を閉じ
今日も涙を 流すのです…