-次の日-

「親にあいさつしに行こっか?」

雅から、言ってくれた。

「うん」


-由美の家-

「由美サンを妊娠させてしまいました!」

「由美?!」

母と父はびっくりしている。

「急にゴメン。」

「由美サンを、お嫁にください!!」

「まだ、早すぎる」

「パパー」

「お願いします!!」

雅は必死に説得させる。

2時間後

「しょうがない。私より、アンタのほうが、由美を幸せに出来るかもしれんな」

「有難うございます!!!」

雅は、喜んでた。