「い・・・ってぇ」 木を切った後に残る 木くずのニオイが鼻を霞める。 何が起こったのかわかんなくて、 木工室に入ると共にこけた膝が痛い。 座り込んだままドアの方へ振り返る。 誰がこんなこと・・・・・・ そんなこと思いながら、 振り返った先にいた人物に 俺は目を大きく見開くことになる。 「・・・・・・・・・福森?」