「ま、鬼ごっこが始まったら 身なりなんか気にしてられないけどね」 「え?」 「なんでもない。 まぁ、頑張りなよ」 ポンッと俺の肩を叩いて、 ステージの外側へと出て行ってしまった。 なんでも司会をするらしい。 “鬼ごっこ” スタートは体育館。 ここで少し説明をしてから、 鬼ごっこはスタートするらしい。 てか俺ルール?とか 全然わかんねぇんだけど。 そんなんで大丈夫なんかな・・・ 軽く不安に思ってると、 体育館いっぱいに響く石倉の声。