「紗英が朝こいつと行くから寂しかったんだよ−」 そう言って膨れる郁也 「ごめんね?明日は3人で行こうね?」 「当たり前!」 相変わらずこの2人は呆れる程ラブラブだ 「ていうか私明日1人で行こうか?」 「なんで!?」 「2人のお邪魔みたいだし・・・」 「美穂はいいの!親友だし!」 「そ?じゃあ遠慮なく」 「じゃあ私達はここで美穂バイバ−イ」 「バイバ−イ」 紗英と郁也と別れて家に帰った