あなたを好きということ

そうして日にちは、ドンドンと過ぎていって
あっという間に、文化祭前日になった。



「はぁ~・・・」

『どーしたん~?』

「うんー・・・何か複雑っていうか・・・」

『有也くん?』

「うん・・・」

『だぁ~いじょぶだって♪琴芭は、大丈夫♪』

「なんで?」

『前までの琴芭は、有也くんのこと相談できる人いなかったけど
 今は、俺がいるし♪』

「ウケるねっ(笑)」

『何かあった時は、言えよ』



そう言って笑いながら手を振り教室を出ていった。




そうだよ・・・
いちいち考えていたって仕方ないんだから・・・



こうやって人間という動物は、
1つ1つを学び

一歩一歩進んでいくのかもしれない。