「ごめん。お前といると安心するし、帰りに亜季が話してるのを聞くのが好きだった。」

「っく、ホント?」

「ああ、嘘ついてどうするんだよ。」
そう言うと、顔が朱に染まった。

「啓太、顔が赤、」

チュッ

「うるさい。お前だって真っ赤だから。笑」

「それは啓太のせいでしょ///」

「クスッ、もう1回する?」

「…///」

「顔赤い。可愛いな。」

そう言われると余計に赤くなっちゃうよ


やっぱり啓太には一生勝てないような気がする…。



「啓太大好き!!」

「…。」



あーあ。
やっぱりいってくれないかぁ…


「俺も好きだよ。」









クールで無口で
ちょっと意地悪なカレは
私の彼氏♪


いつも大好きだよ。

一緒にいようね。






えんど*