xxx 「水城、おはよう!」 ちゃんと笑顔になってるかな。 昨日いっぱい練習したから、自信はある! 「ゆ、優ちゃん……おはようさん」 水城が引きつった笑顔で挨拶を返す。 なんで引きつるの!? あたしの笑顔ってそんなに変!? ニコニコしながら、真奈の待つあたしの席に着く。 「真奈ぁ~。なんかおかしかった?」 「ううん。完璧だったよ」 「うーん…」 じゃあ何なんだ? 「な、なぁ……優ちゃん」 「えっ何?」 急に話しかけられたけど、スッと笑顔を頑張ってつくる。