男の子は私の頭を撫でた…




「大丈夫、大丈夫、君は1人じゃないから…」





それから私は今も何故か自分の全てを語っていた…



ついさっき出会った人なのに…





もう何時間経ったのだろう…




それなのに本当にしんけんにうなずいてくれる君…