年上彼氏<短>



すると、チャイムが鳴り、今日も学校が始まることを告げる。


今日は真面目に勉強なんて出来ない


そんなことを思いながら、自分の席に座る。




案の定、今日の時間割りは最悪で、眠くなる要素の授業ばかりだった。


今日は寝るに限るな。


なんて思いながら、私は寝る体制になった。