帰りの車で彼に聞くわたし。 「わたしが来たからってご馳走だったとかじゃないよね?気使わせちゃったかと…。」 『いつも、あんな感じ。』 はい?いつも? 「ウチならあれでクリスマスとお正月出来る。誕生日もイケる。」 『そうなの?俺、晩御飯はゆっくり食べたいさ。』 「ゆっくりの意味違くない?」 『なんで?』 「や、わかんないけど、わたしカルチャーショックだった。文化が違うのかと…」 『カルチャーショックてなに?』 はい?ワタシ日本語話せてますカ?