それでも僕は君を想う

アスカはいた

絵を描いてた

「び、美術部?」

「いえ......その......」

会話が流れない

彼女の顔

見れない

「あの......」

だめだ

この空気に耐えられない

何だコレ

もう死にそうだ

「ご、ごめん」

とだけ言って俺は教室を

飛び出した