「くだらない?」





俺の くだらないという一言にあいつは食いつく




「だって そんなことで落ち込むなんてくだらねぇだろ」



「そうだよね・・・。私 くだらないもんね。

 そうだよっ!! 私 バカだし、くだらないし

 あんたたちイケメンになんか 分かるはずなんて

 ないのよっ、私が 客をみてどんだけの気分でいたか・・・」



そう一言いうと



ドアをバンッと閉めて



おお泣きしながらでていった



自己完結どころか


変な方向に



話が進んでる




ったく・・・・世話が焼けるやつ