『ねぇ、だからさ 綺麗な顔同士 一緒に住もうよ?』 『なんだよ、綺麗な顔同士って… 住むなんて絶対に嫌だからな。』 『私、何でもするよ? 料理だって洗濯だって 夜の営みだって。』 夜の営みだけ強調して言うと ついに、早坂純は呆れ果て 『勝手にしろ』 そう言った