まずバイト先である花屋に寄った 多恵さんに事情を説明すると快く"あの人"とコンタクトを取ってくれた "あの人" あたしと流生さんを繋ぐ唯一の糸 --------------- ---------- ----- 「あのスミマセン… あまり面識ないのにお呼び立てして キョウさん?でしたよね」 「あぁ…"キョウ"でいいよ」 目の前に座るのは花屋の常連であるキョウさん 流生さんと顔馴染みであるキョウさんならと思って藁にも縋る思いだった 「凛湖さんもありがとうございます」