「「「何で白取(先生)やねんっ!」」」
俺達7人は、決して関西住みじゃないのに、何故かピッタリ、慣れない関西弁でシンクロしてしまった。
……そう、可哀想な幽霊さんの正体――それは何一つ間違いなく、俺達の担任、白取空だったのだ。
なんていうか……。
警備員のおじさんでした! 的な感じのオチで、別に良いんじゃないですか。
ってか読めたよ? もしかしてアイツ来るんじゃねーのって、内心すっげぇ思ってたよ?
だけどさ、こんなに見え透いたガチガチの王道展開がさ、まさか本当に来ちゃうだなんて、流石に俺だって思ってもみないじゃないですか!

