「犬塚の“I”、宮永の“M”、植木の“U”でIMU捜査団!」 ニコリと愛らしく目を細め、笑佳は私達に説明する。 「IMU……良いわね、その名前!」 「ほんとに?」 キラキラと、ホッとした様子で私を見つめる大きな瞳。 「俺も良いと思う」 亮介はそう言うと、親指をグッと突き上げた。 「ってことで」 私達3人は瞳を合わせ、コクリと頭を縦に振る。 ……何か、良い感じになってきたわ! 「IMU捜査団、いざ出陣!」 「「おー!」」 私達の声は、大きく空に響き渡った。