じゃあ・・・。最初は違ったってことだよね?

「雪ノ晶はある人物にあってから雪を好きになったんだ」

「ある人物・・・?」

「そうだ。」

長老はそい言うと、ゆっくりと雪の降る外を見ながら話出した。