「はやく一つになりたい」
そんな彼の言葉を聞いて私は胸がドキッとした。
なんだろうこの気持ち…今までになかった気持ち

私は彼の腕から離れ、お風呂にお湯をはりにいく
そして戻ると、私は彼から離れて座る…

「なんでそんなに離れてるの?こっちおいで」
彼が手招きをした。私はフラッ〜となりながら引き寄せられるように彼の元へと行った…

そして彼は
「ギューとしたい!!だからここ!!」
と言い自分の足の間をポンポンと叩いた。
それの行為にも私は抵抗せず歩みより、彼にまた抱かれた。

「あれ〜なんかさっきと違うよ!!そっか下着を外してきたんだね」
「はい…」
「触っていい?」

彼は私の答えを待たず、触りはじめた
大事なモノを触る様に…
大きな手の平で私の胸を包みはじめた

「柔らかい…暖かい…」
彼は少し興奮気味に私の耳元でそう呟いた。

「揉んでいい?」
私に聞くがまた返事を待たず、揉みはじめた

両手の10本の指がバラバラに私の胸を動き回る…
寄せたりしならが、その彼の手、指がはい回る…

「ちょっと…固くなってきたね」
彼はそう耳元で呟き、私の耳にキスをした。そのキスは手の動きに合わせながら、だんだんと首筋にさがっていった…

このままだと、やってしまう

「私…お風呂見てきます」
彼に言うと…
「そうだね…」
と少し残念そうに言う

先に彼が入り、私が後から入る

私が入るなり彼は私の腕を引っ張り

「もう我慢出来ない…ここで一つになりたい…」

私の耳元で甘く、切ない声で囁いた…
私はコックと頷いた

「さぁ〜こっちにおいで」

彼の手が私を招いている