由岐は一つの風呂敷を広げると中には旅に出る時に使う物が入っていた。 「絶対に戻っておいで」 それだけ言うと部屋を出て行ってしまった 由岐は己暁に見えないところで泣いた。 「おば上、ありがとうございます…」