「連!!!!!楽しかったね♪もう一回のりたいなぁぁぁ」
「それは無理だな(笑)俺もうあんな長い列に並ぶのいやだし」
時計を見てみると3時を過ぎていた。
「もぉ3時かぁ…。そういえば麻衣達に一度も会わないね」
「そぉだな。電話してみるか」
プルルルル...
『はぁい!!もしもし???』
電話に出たのは麻衣だった。
「おい。お前ら今どこにいるんだよ??」
蓮は少しおこっているような感じで言った。
『そんな怒ってるようにいわなくてもいいじゃない。私たち蓮のために2人きりにしてあげたのに』
「そうか。じゃぁ」


