「___それは、生きているからさ」 「何故生きるの?」 そして再び疑問は戻る。 何回やってもループ、ループ…… 何度聞いても答えは同じ。 そして少女は問う。 「何故、生きるの?」 決まった言葉だけの短い質疑会は今日も続くんだ___。 end Next 後書きという名の反省。