「じゃあオレが由加里チャンと泊まろうかな☆」 青山クンがまた由加里に悪のりする。 「お前らにしたら気がきくじゃん♪でもそれはバレンタインまでとっとく?」 翔クンがイタズラっぽくあたしに聞くから。 「バカじゃないのっ?」 あたしは照れ隠しに可愛くない態度をとる。 だけど、バレンタインは、あたしはまだ少し期待をしてるんだ。 ショーンが、あたしを迎えに来てくれるんじゃないかって… バカだけど。 翔クンをどんどん好きになってて、離れる勇気もないけど。 それでも心の底で願ってる奇跡…