キミの空--天国のキミへ--

弱い冷たい蒼子の手

僕が守ってアゲル


狭い小さい蒼子の背中

後ろから包んでアゲル


脱がすよ蒼子

見せてよ蒼子


「藍ちゃ・・・・ン・・・」

「じっとして」


僕を見て蒼子

絶望して蒼子


僕が持ってる

あい


僕が伝える

あいじょう


気持ち悪いって言うかな


でも


ミセテアゲル