「誰が恋人だって?」
「はわわ・・!何でもない!誰でもない!」
「ふ~ん・・。今、俺らのこと恋人みたいって思ったんだな?」
「んなコト思ってない!!」
「図星☆」
「だから、違ーうっ!!」
そんなこんなで生徒会長とギャーギャー言ってたら、チャイムらしき音が鳴った。
なんか、普通の辺凡なマンションのチャイムの音とは比べモノにならないくらい綺麗な音。
オルゴールみたい・・!
「悪ぃ。ちょっと出てくるわ。あ、レストラン行く用意しといて」
レストラン行く用意って・・。
何を用意するモノなの!?
レストランって!!
「妃那っ!行くぞ!」
ちょっっ!!
急すぎだって!
私は急いで靴を履いた。
「どうも、妃那様。籠牝様から話は聞いております。私、籠牝様の専属運転手を勤めております、加藤暢と申します。どうぞよろしくお願い致します。」
こんな敬語のあいさつ、初めてだよ!!
どう返せばいいの??
「まっ!丸原妃那です!よ・・よろしくおねがいしまちゅ!」
うっわ~!!
最後咬んじゃったし!
・・最悪!!
生徒会長なんかお腹抱えて笑ってるし!!
は・・恥ずかしい///////
「では、参りましょうか」
そして私達はエレベーターに乗り込み、下に降りようとした。
でも、8階の所で女子高生が3人ほど入ってきた。
「キャッ!籠牝様よ!!」
「ホントだぁ!一緒のエレベーターに乗れるなんてラッキー☆」
「今日もカッコイイ!!」
と、口々にものを言う。
生徒会長って、年上にも人気なんだ・・。
そりゃ、かっこいいもんなぁ・・。
「はわわ・・!何でもない!誰でもない!」
「ふ~ん・・。今、俺らのこと恋人みたいって思ったんだな?」
「んなコト思ってない!!」
「図星☆」
「だから、違ーうっ!!」
そんなこんなで生徒会長とギャーギャー言ってたら、チャイムらしき音が鳴った。
なんか、普通の辺凡なマンションのチャイムの音とは比べモノにならないくらい綺麗な音。
オルゴールみたい・・!
「悪ぃ。ちょっと出てくるわ。あ、レストラン行く用意しといて」
レストラン行く用意って・・。
何を用意するモノなの!?
レストランって!!
「妃那っ!行くぞ!」
ちょっっ!!
急すぎだって!
私は急いで靴を履いた。
「どうも、妃那様。籠牝様から話は聞いております。私、籠牝様の専属運転手を勤めております、加藤暢と申します。どうぞよろしくお願い致します。」
こんな敬語のあいさつ、初めてだよ!!
どう返せばいいの??
「まっ!丸原妃那です!よ・・よろしくおねがいしまちゅ!」
うっわ~!!
最後咬んじゃったし!
・・最悪!!
生徒会長なんかお腹抱えて笑ってるし!!
は・・恥ずかしい///////
「では、参りましょうか」
そして私達はエレベーターに乗り込み、下に降りようとした。
でも、8階の所で女子高生が3人ほど入ってきた。
「キャッ!籠牝様よ!!」
「ホントだぁ!一緒のエレベーターに乗れるなんてラッキー☆」
「今日もカッコイイ!!」
と、口々にものを言う。
生徒会長って、年上にも人気なんだ・・。
そりゃ、かっこいいもんなぁ・・。

