命の贈り物


私たちが孝志のあとをついていくと、そこでは孝志とあの人がもめていた。



『おばちゃん!みさちゃんはいらなくないよ!』



『ちょっと、孝志くん!?何を言ってるのよ…。美沙は私の子よ?いらない訳ないじゃない。』




『でもみさちゃんいってた。』




『美沙の勘違いよ、きっと。』




『みさちゃんないてた。』




その様子を見て涼も孝志に加勢した。




『そうだぞ!おばちゃん、みさちゃんなかせた!』



涼に続き孝志も言った。




『みさちゃん、きらいなの!?』