命の贈り物



機関保証があるとか。



伝えたかったけれど




お母さんの言葉が、何だかそれを許してはくれなかった。




甘えてたのかもしれない。



現状に。




それからも何一つ変わることなく、日常は過ぎ去っていく。





そう、変わることなく。




不思議だった。




不思議な、感覚だった。






だけどそれは、





嵐の前の静けさでしかなかったんだ。





これからを変えていく




束の間の休息。





すでに変化は訪れていたのに。





どうして気づけなかったんだろう。




どうして現状に、甘えていたんだろう。




そう、いつだって後悔ばかりなんだ……私は。






後悔ばかりなんだ……。