「佑くんも、ごめんなさい」 麻実は 空を見上げる佑に向かって謝罪した。 「私、本当に佑くんがすきだったんだよ。 だから、だから、 幸せになってください。」 麻実は泣きながらも明るい笑顔をみせた。 その言葉が例え、今を逃れるための嘘の言葉だとしても私は信じれるよ。 その言葉がすごく嬉しかったんだ。