*彩視点





快と別れて来る最初の学校。







...いつもなら手を繋いで



馬鹿な話して、2人で登校してた。





もぅ、そんな事はできないの??







「おはよー!」



「あ.おはよお。」




声をかけてきたのは、あたしの友達。



梨花(りか)だった。