俺の彼女





とりあえずカウンターに座る俺達。




決まっていつもココだな。






店の雰囲気は、レトロちっく。




高校生の俺達にはまだ早いんじゃない?


ってぐらい、大人っぽい店。






店に少し似合わない彩の声が、



「ねー、快!パフェ頼んでいい?」



なんてのん気な事を聞いてくる。