戸の方を見るとあたしの知らない人が呼んでいる するとあたしに気付いたのかこっちにきた 「新川さん?」 その人はなんとゆーか ギャルって感じの子 化粧もすごくてモデルみたいな身長 「はい」 思わず敬語になってしまった 「ちょっと来てくれる?」 あたしなんかした? なんか怖いんですけど 「はぁ」 そう言って渋々ついていった