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その後のリビング。






「ねぇっママ?なんであんなにヨナを

  あの学校にいれたかったの??
   わたしも協力したげどさ」 


「ん~?それはねっ~~??
  その学校の理事長と私が友達なの~
  でね☆
  その学校・・じつは・・」


「男子校なのっ♪」



「・・・!!!!!!」


「そんで!!
  その友達と前電話ではなしていたら
  ヨナの学校どこにしようっていう
  はなしになったの。
  そしたら友達が、じゃあうちおいでよ~
  って!!」
   
     
「・・・もしヨナさんが彼氏いないんなら
  うちおいでよ!ウホウホだよ~って」



「・・・・!」



「定員はヨナだけ~っていうことに
  なったらしいの。」


(そっちの方がおもしろいじゃん 
          by 友達)



「だって~ヨナ全然彼氏できないんだもん
  まちくたびれちゃった☆
  だってあの外見でいないっておかしい
  わッ!!」