どこかから声がきこえた。 だれっ?!私は声の主をさがしていた。 ひらっ 私の肩に何かがおいてきた。 「そんなに女に困ってた訳?」 それと同時上のほうから声がきこえた。 私は上に顔をむけた。 あれっ・・・?