え…… 「やっぱりここにいたんだ♪ だからいったろ?」 「まじでーヨナちゃんだ♪」 この顔は…… 腕をいきなり引っ張られ、 後ろを見てみると そこには転校した時に 襲われかけたチャラ男達。 なっなんでここにっ……! 「でも俺等ラッキー♪ 文化祭さぼってここに来たら ヨナちゃんがいるんだもんな♪」 「まさか学校一美女のヨナちゃんと 話せるとは♪」 男達は、気持ち悪く笑いながら言う。