次の日起きると 昼の11時をまわっていた 私は昨日のことを 思いだし 学校に行くには 身が重かった。 その日は休むことにし、 親戚から 電話がかかってきたのでその後の親の事は 親戚に任した。 父と母の顔が 浮かんできた。 目の前が 歪んできた。 でも父と母が 「泣かないで」 と言ってくれてる気がした。