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「あっ、そうだ。」



何かを思い出したらしい早坂翔真は再度、スーパーの袋の中に手を入れた




「ん」



「あっ..何で?」




早坂翔真の手には青い外装に包まれたアイスが握られていた



「俺、気効くだろ?笑」