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靴を履いて昇降口から出ると、急に後ろから声がした



「何?帰んの」


後ろを振り向くと、そこには建物の陰に座っている早坂翔真がいた




「自分だって…。ちゃんと、授業でなよ」


「あれ?そういう感じ?自分はいいの?」





「...あたしは、…いいの」


「何それ〜?(笑
じゃ、俺も帰ろっと!」