『ありがとうございました。』 今日はなんだか忙しいような… なんて思いながら、走り回っていると 「愛梨ちゃーん! 忙しいとこごめん〜 一応紹介するから、ちょっといい〜?」 ((あっ、 もうそんな時間か…)) 腕時計に目をやるとちょうど6時になろうとしているところだった 『はーい!』