自分はヒロに、 愛されている。 自分はヒロを、 愛している。 その自信が。 非、現実的な、 現実によって。 私の知らない世界によって。 グシャングシャンになって。 笑えない程、 ヒロまで グシャングシャンになった―――。 「笑ってやれ。 任せとけっつったくせに、 俺なんかに頼みやがった廃人を 笑ってやれよ。 あんな奴に 連れてかれんなよ…。 死人からじゃ、 取り返せねぇだろ? そこまで 略奪しには行けねぇよ………」