午後10時過ぎ。 私ははっとした。ヤバい、いくらなんでも家は…ヤバすぎる…そう考えると同時に部屋に涼が入ってきた。 入ってくるなり涼が言ったのは… 「ほら……さっさと脱げ。」 え?脱げって言った…? えぇ…涼…怖い…。 でも……涼なら…… どうしたらいいのか分からず困惑する私… 「…ん?いやいやいやいや!!!!何もしねえよ??」 涼は私の不安な顔に気がついたようだ。 珍しく真っ赤な顔をする涼… 私の頭に手を置いて、頭を掻いた。 「そんままじゃ、風邪引くかなって…」