『ただいま~』


私は、靴を脱ぎ捨てて自分の部屋のベットに突っ込んだ。


はぁ…


ため息をついた時…


プルルルル…

携帯の電話が鳴った。


画面には番号しかうつってなくて…


知らない人だった。


私は、怖くて出なかった。